研究室概要
関口研究室では、情報学やメディア論を含んだ、広い環境デザイン研究を行います。
新しい技術のよる解析や方法論によって、新たな表現やデザインの提案を行います。
研究テーマ:
歴史資料による景観復元や情報技術を利用した景観デザインの新たなアプローチ研究
メディアインスタレーションや映像を利用したメディアアート表現研究
アルゴリズミックデザイン手法による空間デザインなど。
アートロボティクス。
在籍学生:
博士後期課程単位取得: 董 芸
博士後期3年: 山本 努武
博士後期2年: 山下 健
博士後期1年: 郭 軼非
博士前期2年: 朝岡 遊
博士前期課程
美術総合研究
- インターフェースデザイン研究
絵画表現におけるインターフェースとは何か、表現を行うプロセスのアーカイブデザインを行う。 絵画表現におけるインターフェースとは何か。インターフェースデザインにおける新しい素材や技術を調査し、それらを活用した、絵画表現インターフェースのプロセスデザインを行う。
1、絵画表現におけるインターフェースとは何か
2、3、キャプチャセンシングのバリエーションを知る。1
4、5、ライノセラス、グラスホッパーを利用した、モデルのモーション実験
6、7、絵画表現プロセスの実験1
8、9、ロボットインターフェース制作1
10、11、12、アートロボティクスの実験
13,14,15,アートロボティクスの実験2
美術特別研究
- デザイン情報学研究
環境を情報学的視点から把握し空間や形として抽出できるようにする。
空間情報や形の情報を取得する方法について研究し、それらを活用した新しいデザインの計画を立て、技術的な要素を取得する。
博士後期課程
- 博士総合研究Ⅰ-Ⅲ
- 博士理論研究Ⅰ-Ⅱ